六日の菖蒲 十日の菊
時機に遅れていて間に合わないことのたとえ無為徒食
ただ無駄に時間を費やすこと無為の治
為政者がなにか手段を講じなくても自然と世の中がよく収まっていること無為無策
何も対策がなく計画が何も無いということ昔から言うことに嘘はない
昔から言われてきた格言などはどれも真理であるものだということ昔千里も今一里
かつて優れていた人も年をとると凡人にも劣ってしまうものだということ昔年寄りに弱いものなし
年寄りの昔話の中では若い時に弱かったものはいないことになっていて、そういったことをからかう言葉昔とった杵柄
昔習得した腕前のこと昔の剣(つるぎ) 今は菜刀(ながたな)
昔優秀だったものが、今では役に立たなくなっていることのたとえ、また、昔のものより今の役に立つもののほうがよいということ昔は今の鏡
昔に起こったことは現在の手本になるということ昔は昔 今は今
昔は今と状況が違うので、昔のことをそのまま今に当てはめられるとは限らないということ無我夢中
あることに心が奪われて我を忘れてしまう様子のこと麦と姑は踏むが良い
姑に対しては下手にばかり出てないでたまには抵抗したほうが良いということ無芸大食
ご飯を沢山食べること以外に何も芸がないということ夢幻泡影
人生は儚いものだということのたとえ婿取り天井なし
娘の婿の家格が高くても高すぎることはないということ虫がいい
自分勝手であるということ虫が知らせる
予感がするということ虫が好かない
なんとなく気に入らないということ虫が付く
害虫が付くこと、また、女性に愛人ができること矛盾
二つのことがくいちがっていて、つじつまが合わないこと矛盾撞着
二つのことがくいちがっていて、つじつまが合わないこと無常迅速
人の世の移り変わりがきわめて速いこと無常の風は時を選ばず
人はいつ死ぬか分からないものだということ娘三人あれば身代が潰れる
女の子が三人いると嫁入り支度で財産がなくなるほど、結婚費用がかかるということ娘でも嫁と名が付きゃ憎うなる
姑が嫁を嫌うのは理不尽な理由だということ娘に甘いは親父の習い
父親は娘に対して甘いものだということ娘一人に婿八人
一つのことに希望者が多すぎることのたとえ娘を見るより母を見よ
本人を見るよりも母親を見れば娘の人柄もわかるということ無知蒙昧
知恵がなくて愚かな様子のこと棟折れて垂木崩る
上にあるものが衰えると下のものも駄目になるということのたとえ胸が裂ける
悲しみや憎しみで苦痛を感じている様子のこと胸がすく
心が晴れやかになる様子のこと胸が潰れる
ひどくびっくりしたり悲しんだりすること胸が塞がる
不安で胸がつまるように感じるということ胸に一物
たくらみごとを抱くこと、また、わだかまりがあるということ胸に迫る
感動するということ胸に畳む
心のなかにしまっておくこと胸を躍らせる
喜びで心をワクワクさせるということ胸を撫で下ろす
安心するということ無念無想
無我の境地に入ること、また、しっかりした考えがないということ無病息災
健康であるということ無味乾燥
何も面白みがないということ無明長夜
煩悩で悟りが開けない状態のこと無用の長物
あっても役に立つどころか邪魔になるもののこと無用の用
無用に見えるものが大切な役割をしているということ無欲恬淡
欲がなくものに執着しない様子のこと無理往生
強引に自分の意見を押し付けること無理が通れば道理が引っ込む
道理からはずれたことが堂々と行われるようになると、正しいことが行われなくなるということ無理も通れば道理になる
道理からはずれたことを押し通してしまえば、通用するようになってしまうということ無理難題
実現不可能に思われる要求のこと無理無体
相手を無視して強引にものごとを行う様子のこと広告 |
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