ことわざ・慣用句・四字熟語一覧 「り」

いろんなことわざ・故事の意味などを紹介します。

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ことわざ一覧
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利害得失

自分の利益と損失のこと

李下に冠を正さず

他人の疑いを招きやすい行動はしないほうが良いということ

力戦奮闘

力の限り全力で戦うこと

理屈と膏薬はどこへでも付く

理屈はどんなことにでももっともらしくつけられるものだということ

離合集散

人が集まったり解散したりすること

律義は阿呆の唐名

あまりに律儀なのは愚かなことだということ

律義者の子沢山

律儀な人は家庭円満なので子供も多いということ

立身出世

社会的に立派な地位を得ること

立錐の地もない

僅かな隙間もないようすのこと

理詰めより重詰め

理屈を聞かされるなら重詰めでも貰ったほうが良いということ

理に勝って非に落ちる

理論では勝っても負けたのと同様な結果に終わること

理非曲直

道理にかなっていることとそうでないこと

柳暗花明

柳は葉が茂って暗く、花は咲きにおっていて明るいこと

溜飲が下がる

不満がなくなりすっきりすることのたとえ

流言は知者に止まる

根拠のない噂話は知者は聞いても人に話さないので、そこで止まるということ

流言飛語

根拠のない情報のこと

龍虎相うつ

優劣をつけがたい英雄同士が勝負をつけることのたとえ

竜頭蛇尾

勢いがはじめだけで、尻すぼみに終わることのたとえ

竜の鬚を撫で虎の尾を踏む

とても危険なことをすることのたとえ

粒粒辛苦

こつこつと努力を重ねること

流連荒亡

遊び呆けて仕事をせず結果、滅びること

凌雲の志

立身出世しようとする志のこと、また、俗世間の外にあろうとする志

猟禽尽きて走狗煮らる

利用価値がなくなるとあっさりと捨てられてしまうものだということのたとえ

良禽は木を択ぶ

賢いものは主君を選んで仕えるということのたとえ

燎原の火

勢いがよく止めることができないことのたとえ

良工は人に示すに朴を以てせず

優れた職人は中途半端な作品は見せることはなく完成品しか見せないものだということ

良賈は深く蔵して虚しきが若し

賢い商人は商品を隠して持っていないかのように装うということ

猟師山を見ず

利益を得ようと熱中する人は周りが見えないものだということ

梁上の君子

泥棒のこと

梁塵を動かす

歌声が優れていることのたとえ

両端を持す

敵対するもののどちらにつくか曖昧な態度で様子をうかがうこと

両手に花

良いものを二つ同時に手に入れること

遼東の豕

見聞が狭いためにつまらないことを誇りに思って自惚れること

両方聞いて下知をなせ

言い争いを裁くには両方の言い分を聞いてから採決すべきだということ

良薬口に苦し

よく聞く薬は苦いものだということと同様に忠言も聞いていて心よくないが効果的なものであるということ

両雄並び立たず

英雄が二人出てくれば必ず争いになりどちらかが倒されるものだということ

綾羅錦繍(りょうらきんしゅう)

刺繍を数多く施した美しい衣服のこと、また、きらびやかで美しい衣装を身につけること

理路整然

文章や話が秩序立てた論理で展開されている様子のこと

臨機応変

場合によってその対応を変えること

悋気嫉妬は女の常

ヤキモチを焼くのは女にはつきものだということ

綸言汗の如し

一旦口から出た君主の言葉は取り消すことができないということ

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