ことわざ・慣用句・四字熟語一覧 「よ」

いろんなことわざ・故事の意味などを紹介します。

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ことわざ一覧
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夜明け前が一番暗い

最悪の時は終わりかけの時機が一番つらいが、それを乗り越えれば好転するということ

良いうちから養生

元気なうちから体をいたわるのが健康を保つ秘訣だということ

酔い醒めの水下戸知らず

酔い覚めに飲む水のうまさは酒が飲めない人は分からないだろうということ

酔いどれ怪我をせず

酔っているものは致命的な失敗はしないものだということ

余韻嫋嫋

発生が終わっても余韻が絶えずに長く続く様子のこと

用ある時の地蔵顔 用なき時の閻魔顔

状況によって態度が変わることのたとえ

用意周到

用意が行き届いていて準備に手抜かりがない様子のこと

要害堅固

守りが堅く簡単には攻略されないということ

用行捨蔵

出処進退の態度が巧みであるということのたとえ

羊質虎皮

外見は立派だがそれに似合う実質がないということのたとえ

養生に身が痩せる

養生するのに気を使いすぎてかえって心労で体が痩せてしまうということ

用心に網を張る

用心の上に用心を重ねるということのたとえ

用心は深くして川は浅く渡れ

用心はしっかりとして川は浅い川を渡るように素早く渡れということ

羊頭を掲げて狗肉を売る

見かけは立派だが中身が一致していないことのたとえ

様に依りて葫蘆を画く

前例に従っているだけで創意工夫がない様子のたとえ

容貌魁偉

姿が堂々としていて大きく立派な様子のこと

善く泳ぐ者は溺る

人は得意とするものでかえって失敗するということのたとえ

欲に頂きなし

人間の欲は限りないものだということ

欲の熊鷹 股裂くる

欲が深いとひどい目にあうということのたとえ

預言者 郷里に容れられず

優れた人物はその郷里の糸たちからは認められないものだということ

横紙を破る

無理を押し通すことのたとえ

横車を押す

道理にあわないことをおしとおそうとすることのたとえ

葦の髄から天井を覗く

狭い見識でもって大きい問題を判断することのたとえ

世に逢う

時流に乗ってもてはやされること

世に入れられる

世間から認められるということ

世に聞こえる

世間の評判になるということ

世に知られる

世間の多くの人に知られ有名になるということ

世に出る

世の中に知られるということ、また、公になるということ

世の中は九分が十分

世の中は完全に思い通りに行くことはないのだから望んだことの九分叶えば十分だということ

世の中は三日見ぬ間の桜かな

世の中は移り変わりやすいということのたとえ

呼ぶより謗(そし)れ

人の悪口を言うとその人が来るものだから、呼ぶよりうわさ話したほうが早いということ

予防は治療に勝る

病気になってから治療するよりも病気を予防したほうがよいということ

夜道に日は暮れぬ

夜になってしまったら、より暗くなることはないのだから時間を気にしないでゆっくりやろうということ

夜目 遠目 笠の内

夜中や遠目笠の内など顔が陰になっている時は、人の顔が実際より良く見えるものだということ

嫁と姑、犬と猿

嫁と姑は仲が悪い者だということ

嫁の三日誉め

姑は嫁を褒めたとしても三日と続かないぐらいの仲であるということ

嫁は下から婿は上から

嫁は自分より低い家柄からむかえるのがよく、婿は自分より高い家柄からむかえるのが良いということ

蓬に交じる麻

悪人に混じってしまうと善人も悪になるということ

余裕綽々

あせることなく落ち着いている様子のこと

寄らば大樹の陰

頼りにするならば力のある人物の方が良いということ

弱き者、汝の名は女なり

女性はなんとよわいものなのか、という嘆きの言葉

世渡りの殺生は釈迦も許す

職業としてすることなら、多少の不道徳は許されるものだということ

弱みにつけこむ風邪の神

悪いことに悪いことが重なることのたとえ

弱り目に祟り目

悪いことに悪いことが重なる様子のこと

世を去る

死ぬことのたとえ

世を忍ぶ

世間の目から避けて隠れること

世を捨てる

出家すること

世を渡る

生計を立てること

頼芸求食

芸によって生活すること

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