ことわざ・慣用句・四字熟語一覧 「ほ」

いろんなことわざ・故事の意味などを紹介します。

ことわざブログ



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ことわざ一覧
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法あっての寺 寺あっての法

互いに持ちつ持たれつの関係にあることのたとえ

法界悋気

自分に関係無いことに嫉妬すること

放歌高吟

あたりかまわず大きな声で詩歌を吟じること

判官(ほうがん)贔屓

不遇なものに肩入れすること

忘形の交わり

隔たりのない交わりのこと

暴虎馮河(ぼうこひょうが)の勇

無謀で馬鹿馬鹿しい勇気のたとえ

法師の戦話

似合わないことのたとえ

傍若無人

他人を無視して勝手な言動をする様子のこと

坊主捨ておけ 医者大事

急病の時は医者を呼ぶのが大事だということ

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い

相手を憎むとその関係するものすべてが憎くなるということ

坊主の花簪

持っていても使い道がないもののたとえ

坊主丸儲け

元手がなしに儲かったときに使う言葉

茫然自失

あっけにとられて、我を忘れること

蓬頭垢面

乱れた髪とあかで汚れた顔のこと

放蕩無頼

勝手に振舞って無法であるということ

忘年の交わり

身分を越えた親しい交わりのこと

抱腹絶倒

ひっくり返るほど大笑いすること

棒ほど願って針ほど叶う

願い事は大きいものだが、実現するのは小さいわずかなことだということ

報本反始

祖先の恩に報いること

忘憂の物

お酒のこと

亡羊の嘆

学問の道が多方面に広がってるために真理をつかみにくいということ

暴を以て暴に易う

暴力を取り除くのに暴力を使うこと

吠える犬は噛みつかぬ

威張ったりするものに限って実力がないということのたとえ

木石に非ず

人間であるから感情があるのは当然だということ

北芒の塵

死んで塵となるということ

星を戴いて出で、星を戴いて帰る

早朝から深夜まで仕事に励むということ

臍(ほぞ)を噛む

後悔すること

ぽつぽつ三年 波八年

日本画の修行には時間がかかるということ

仏千人 神千人

世の中には仏や神のような人がたくさんいるということ

仏作って魂入れず

ものごとはほぼ完成しているのだが重要な点が抜け落ちているということ

仏の顔も三度

温厚な人でもひどい事を三度もすれば怒るということ

仏の光より金の光

仏の教えよりも金の力のほうが魅力的に感じられてしまうということ

仏もなき堂へ参る

無駄な努力をすることのたとえ

骨折り損の草臥(くたび)れ儲け

苦労だけでなんの利益にもならないということ

誉(ほま)れは毀(そし)りの基

人の賞賛を得ることは非難される原因にもなるということ

褒め手千人 悪口万人

世の中はほめる人よりもけなす人のほうが数多くいるということ

褒めらるる身の持ちにくさ

一度世間にほめられるようになると、その評判に応え続けるのは難しいということ

褒める人には油断するな

お世辞を使って近づいてくるような人には油断してはいけないということ

洞ヶ峠(ほらがとうげ)を決め込む

態度を保留していつでも形勢の良い方に付けるようにしておくこと

法螺(ほら)と喇叭(らっぱ)は大きく吹け

どうせホラを吹くなら大きい方が良いということ

蒲柳の質

病気になりやすい体質のたとえ

惚れたが因果

惚れて苦労するのはやむを得ないことだということ

惚れた腫れたは当座のうち

恋はそれほど長くは続かないものだということ

惚れた病に薬なし

恋わずらいは病気でないので治す薬はないということ

惚れた欲目

惚れてしまうと、欠点は見えずに良いところばかりみえてしまうということ

惚れて通えば千里も一里

惚れた相手の人のところに行くには千里であっても遠くないということ

盆と正月が一緒に来たよう

非常に忙しいということ、また、嬉しいことが重なるということのたとえ

煩悩の犬は追えども去らず

煩悩はいくら追い払おうとしてもなくすことはできないということ

本末転倒

根本で重要なこととささいなことを取り違えること

盆を戴きて天を望む

二つのことを同時に実現するのは不可能であるということ

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